黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
黒部米の米粉を使用したパン、地元産野菜を使用したスムージー、サツマイモ、黒部はるかを使用したソフトクリーム等の新商品が開発されました。 また、市内事業者による地場産農林水産物を使用した加工品も好調な売れ行きを見せており、商品が売れることで生産者のさらなる製造意欲がかき立てられる好循環が生まれております。
黒部米の米粉を使用したパン、地元産野菜を使用したスムージー、サツマイモ、黒部はるかを使用したソフトクリーム等の新商品が開発されました。 また、市内事業者による地場産農林水産物を使用した加工品も好調な売れ行きを見せており、商品が売れることで生産者のさらなる製造意欲がかき立てられる好循環が生まれております。
現在は、上市駅、上市町観光協会、パン屋さん、JAアルプス農業協同組合、タクシー会社があり、駅を利用している人は限られている状態であります。 そこで、上市駅のにぎわいについて、1)上市駅が交流・にぎわい・往来の拠点の場となるために、今まで継続して取り組んできたことは何か。今後の予定はどうなっているか。
立山町の学校給食では、月に米粉パンが1回、そして小麦のパンを3回提供しておりましたが、11月からは米粉のパンを月に3回、そして小麦のパンをやめて、残り米飯に変更しております。そして、ご家庭でもお米を食べていただきたいと思います。
ちなみに、令和3年のパン類は3.1万円、麺類は2万円の支出であります。我が国の主食はコメでありますが、家計支出ではコメはパンに後塵を拝し、麺類と同等である。コメの地位は低下する一方である。 ある試算では、茶碗1杯のコメの値段は約25円だそうであります。家計を預かる主婦に尋ねると、ほとんどの方が驚いて、1日に食べるコメの量を考えると、コメの値段はもう少し高くても構わないとの声が多い。
その中で、生活支援が特に必要と思われる方には、フードバンクとやまから1週間に1回パン類、インスタント麺類等の食料品や生理用品等を含む日用品の提供を受け、御自宅を訪問し配布するなど、物的支援をするとともに、訪問時に直接面談することで心理的支援にも努めているところでございます。
まず1点目、食料安全保障の強化の観点から、給食については、市立保育園は全て、小中学校等で週の平均3.5食が米食──御飯ですね──という現状を事前にお聞きしましたし、パン、牛乳は値上がりしているとの答弁もありました。今後も食料品価格の上昇が懸念される中、米粉パンの増は難しいとのことでした。
私自身も小学生の頃、給食のメニューが大好きな揚げパンだった日は大喜びで食べていたこと、牛乳にミルメークを入れたときの味の変わりように感動したことを今でも鮮明に覚えております。コロナ禍で黙食を強いられ、ただでさえ給食の楽しみが奪われる中、今回の物価高騰の影響で学校給食へのさらなる楽しみが奪われないよう努めていただけたらと思います。
若い世代の人たちは米よりもパンを好む傾向にありますが、輸入小麦で作るパンを食べる回数のうち、1か月に3個だけ国産米粉で作ったパンを皆さんが食べると、我が国の食料自給率はそれだけで1%上昇するという試算が農林水産省から出されております。
(3) 小麦の原料高を考慮し、米の消費拡大につながる米粉パンの給食での使用を増やし ては。 4 非核平和行政について (1) 日本非核宣言自治体協議会に加盟し、非核平和行政の推進を図っては。 (2) 政府に対し、核兵器禁止条約への署名、批准を求めては。
町では、従来より米の消費拡大を図るため、米粉パンの普及を支援してきました。平成22年度から、立山町地産地消加工施設に整備した米粉パンの製造・加工室において米っ粉倶楽部が米粉パンの製造・販売を開始し、学校給食へ月1回納入を行っております。平成30年4月から、まちなかファームに製造施設を移転し、街なかでの直接販売を通して米粉の普及が図られております。
地元産の朝どれ新鮮野菜を初め、黒部産米を使用した米粉パン、地元野菜とみそを使用したフリーズドライみそ汁、また黒部はるかの焼き芋、黒部産果物を使用したジャムなど、これらの特産品を一堂に取りそろえ、また、季節ごとに様々な商品が並ぶことが魅力であると考えております。
最後に、学校内で突然のコロナ感染者発生や濃厚接触者の発生、昨今では日常の中にコロナが隣り合わせにあり、そんなに驚くこともなくなりましたが、コロナのみならず、インフルエンザといった感染症流行や大雪といった自然災害の中で、学校が臨時休業、いわゆる休校であったり学年閉鎖、学級閉鎖等により、納入された学校給食の中でも梱包されて納入されるパンや牛乳についてお聞かせください。
また、パン給食におきましても、米粉入りパンを提供するなどの工夫を図っているところでございます。 学校給食は教育の一環として位置づけられており、給食を生きた教材として活用し、パン給食におきましても異国の食文化やパンに合う栄養バランスの取れた献立を学ぶなど、多様な食に触れる大切な機会ともなっております。
103 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君) 本市が学校給食で使用した主な食材の昨年度の使用実績につきましては、まず、御飯やパンなどの主食用食材としてはコメと小麦を使用しており、コメは全て国内産、小麦は全て外国産であります。 コメと小麦を合わせた使用量約414トンのうち、小麦は約73トンであり、その割合は約18%となっております。
町では、米の地産地消の取組といたしまして、学校給食で町内産のコシヒカリを使用しているほか、米っ粉倶楽部株式会社が納入する米粉パンについても町内産のお米を使用しております。 また、今年度、新たに米の消費拡大を目指し、町では、町内産のお米を使用した米粉うどんの商品開発を町地産地消加工施設で行っております。まだ試作中ではありますが、商品化となった際にはご試食いただければ幸いと考えております。
ただ、私は11月18日に行こうと思っていましたので、子どもたち、例えば下梅沢の魔法のパン屋さんの隣の町内というかあのグループ、団地っていうんですか、あそこの子も全部大回りをして8号線に出ています。
3点目、入善町のようにパン食を入れず、5日間全て米飯給食にできないか。3点目については、給食のパンからも発がん性のある農薬グリホサートが検出されたことで、未来を担う子どもたちには安心・安全な食材を提供してほしいとの思いからです。加えて、部活のある中学校は腹持ちがよく、また一律の大きさのパンと比べて盛りつけに加減ができるので、給食の食品ロスにもなりにくいメリットがあると思われます。
去年の6月からは子どもたちが食べる学校給食パンの調査に着手され、14製品の検査を行ったところ、国産小麦、米粉で作ったパンの2製品以外の全てからグリホサートが検出されています。 海外では収穫直前にグリホサートを散布するプレハーベスト処理が認められており、農林水産省が2017年に行った調査では、輸入したアメリカ・カナダ産小麦の9割以上からグリホサートが検出されたとのことです。
その後、コンベンション機能を拡充するため、パントリーを設置したりしたことで面積が増加しております。そのことから、賃借料も増額となったものでございます。 なお、公共施設の公共部分の面積につきましては、変更があった場合、その都度議会に説明しておりまして、平成30年12月、また、令和元年6月議会で、公共部分の面積の説明をしてきたところでございます。 以上でよろしいでしょうか。
補償のほうについてでありますが、米飯、パン、牛乳、麺類の基本物資の納入業者については、平成31年度分に限り国の学校臨時休業対策費補助金を活用し、富山県学校給食会を通じて納入業者へ支払われたところであります。